都築誠のブログ

【住まい造りにはゆずれないものがる】 家づくりで一番大切なことは何か? それは見た目のデザインや間取りではなく、完成してからでは見えなくなってしまう部分なんです。見た目やデザインももちろん大事ですが、家づくりは一生で一番高い買い物なので長く大切に家族全員が毎日健康に暮らせる住まいでなくてはいけないと私は思っています。 家づくりのポイントは4つ! 『健康』『耐震』『耐久』『省エネ』 家づくりに事や人脈構築に関する事を365日毎日書いています。 よろしくお願いします。 『古民家住まいる』  http://www.kominka.net/ 『古民家ネットワーク』 http://www.kozai-g.com/matsuyama 『夢ハウスビジネスパートナー』 http://www.yume-h.com/shop/asahihousing/ 『都築誠フェイスブック』 フォローしてください。 https://www.facebook.com/makoto.tsuduki

     都築誠(つづきまこと) 1977年7月29日 愛知県碧南市生まれ 碧南市立新川小学校入学 豊明市立三崎小学校卒業 豊明市立豊明中学校入学・卒業 名古屋市立名古屋工業高等学校建築科入学・卒業 【夢のある話をしましょう。】 『住まい造りには譲れないものがある』 『建てては壊す』から『いいものを長く大切に使う』循環型建築を日本の木造伝統建築の技術と文化を未来の子供たちへ引き継いでいく使命があると思います。 株式会社アサヒハウジング 専務取締役 都築誠 愛知県古民家再生協会 日進支部  全国古民家再生協会 愛知第2支部 支部長 BNIモーニングベアーチャプター所属 カテゴリー:木造新築 おかしん経営塾 広域連携委員 『夢ハウスビジネスパートナー加盟店』 株式会社アサヒハウジング http://www.yume-h.com/shop/asahihousing/ 『都築誠フェイスブック』 https://www.facebook.com/makoto.tsuduki 『住育ライフ』 http://www.jyuikulife.com/

    2014年09月

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    おはようございます。

    今日で9月も終わります。 今年も残り3ケ月になりました。

    家族全員が『安心・安全・快適・健康』に毎日過ごす住まいとは?

    家族の健やかな暮らしを支えくれる住まいとは?

    できれば健康にいい本物の素材で住宅を造れないものか。

    こんな思いを抱いたお客様が増えているように思います。

    ひと味もふた味も違う木へのこだわりを持ち続ける木造住宅です。

    住宅は木造であればいいという風潮が昨今あります。

    しかし、それだけでは、本当の意味で人間が住む家にはなりません。

    人間が住む家は、なんとしても、家族の命を守る住宅でなければならないと

    私は思っています。そこに住む家族が心身ともに安心して健康な毎日を送るためには、

    人間に害を及ぼすようなものを徹底的に取り除くように努め、

    人間の本来の暮らしとは何かを常に考えた家が欠かせません。

    そのためには、木のこと、住宅のことを知り抜いて、

    どんな家が理想なのかを見極める必要があります。

    例えば、住宅の室内環境が原因となって、そこに住む人間の体にさまざまな

    悪影響を与えるシックハウス症候群があります。

    住宅だけの問題ではなく、これにはさまざまな分野で石油化学物質を

    多用するようになった歴史的背景があります。

    ではこのような問題はいつから起きたのかといえば、ここ数十年のこと。

    日本の長い建築歴史からいっても、つい最近のできごとで、少し昔の日本の家、

    例えば戦前に建てられた住宅などでは、起こっていませんでした。

    昔の家とは、住宅に適した日本の木を使い、伝統的な柱と梁で

    組んだ本物の素材の軸組工法で建てた家のことです。

    戦後の一時期を除いて、何百年と続いてきたそんな昔の家こそが、

    実はこの国に最も適した理想の住宅だと私は思います。

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    おはようございます。

    新しい週の始まりです。

    9月27日(土)〜28日(日)にお客様と必ず感動家づくりの為の

    新潟伐採体験ツアーに行ってきました。

    モノづくり工場・新築モデルハウス・築38年の中古住宅リノベーションモデルハウスの見学

    そして実際に山へ行き、樹齢約128年の長さ35mの杉の大木の伐採体験

    木が切り倒される瞬間の迫力はなかなか体験できないと思います。

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    **********自然とふれあい、木を知り、本物の木の家を体感する2日間***********

    住まいは一生に一度の妥協できない大切なお買いもの。
    後悔しない家づくりのために、是非新潟で本物の天然無垢の家を体感してください。
    夢がふくらむ、家づくりが楽しくなる2日間をお約束します。

    本物の天然無垢材を家づくり『生命材料』と呼ぶ理由が分かります。

    家族の健康を育み、子どもたち健やかな未来を育む住まいづくりには素材選びがとても重要。
    自然の生命力を家に活かすこだわりのものづくりを肌で感じ、心で受け止める『価値』を感じるツアーです。

    家づくり(新築・リフォーム)を真剣にお考えの方は是非一緒に新潟までいきませんか?

    次回開催予定は来年2015年5月23日〜24日に開催する予定です。(毎年5月と9月に開催しています。)

    参加費:大人10,000円 小学生・幼児3,000円

    定員:3組限定 定員になり次第締め切りになります。

    夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング 0120-417-698 担当:都築誠

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    おはようございます。

    とっても快適な無垢フローリングですが、傷が付きやすい

    そんな特徴もあります。(合板フローリングにも傷は付きます。)

    違うのは、その傷が味わいに変わるのか?ただの傷になるのか?です。

    無垢フローリングは木の種類によって部屋の感じなども変わってきます。

    無垢フローリングは素足でも快適に過ごせます。

    無垢フローリングに付きやすい傷の種類には、すり傷、凹み

    汚れの3種類があります。

    この3種類の傷をそのままにしておいて、自然の木である

    無垢材そのものの味わいを楽しむのも一つの良い方法ですが、

    大きなへこみや目立ってしまう傷があると、

    どうしても気になってしまいます。

    無垢フローリングの凹み、すり傷、汚れなどの補修の方法について、

    一体どのようにすればいいのでしょう。

    まず、無垢フローリングの表面の凹んでしまった部分を補修する

    方法についてです。

    無垢フローリングの床の上から硬い物を落としてしまったり、

    長い間、重たい物を置いてしまうと、床が凹んでしまうことは、

    よくありますよね。

    無垢フローリングの表面処理に、無塗装やオイル塗装を施している場合、

    まずは、凹んだ箇所に水を垂らしてください。

    床の表面に水分を十分浸み込ませます。

    もし、浸み込みにくい場合は傷部分に針で数か所の穴をあけると

    浸み込みやすくなります。

    その後、布をあてて上からアイロンをかけます。

    アイロンをあてる時間は2〜5秒で、様子を見ながら、

    2、3、4、回繰り返してください。

    そうすると、床のへこみが元通りになります。

    この無垢フローリングの補修方法は、

    素人の方でも簡単にできる方法ですから是非おすすめします。

    もしアイロン補修でもなおらなかったり、へこみや目立ちが治まらない

    そんな場合は専門の業者へ相談してください。

    無理にすると、床表面が変色したりします。

    無垢フローリングのキズもいつしか味になってきます。

    気にならない方はそのままでいいかと思います。

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    おはようございます。

    昨日は一般社団法人愛知県古民家再生協会で、

    古民家鑑定士講習&試験を行いました。

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    5名の方が真剣に講習と試験に臨んでいました。

    そのあとは愛知県古民家再生協会9月例会を開催。

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    理事長挨拶・本部からの報告事項などいろいろな意見交換や話し合いをしました。

    次回の古民家鑑定士講習&試験&例会は10月23日(木)に行います。

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    おはようございます。

    家づくりをお考えの方で本物の木の家をお考えの方は必ず知っておくことです。

    天然無垢材には、十分な乾燥が必要です。

    『森と自然の会』が推奨する乾燥材は・・・

    構造材は含水率15%以下

    内装材は含水率5%以下と乾燥の基準を設けいています。

    木は空気中の水分を吸収したり放出したりするために、

    絶えず少しずつ変形しています。

    木材が反ったり、ヒビが入ったりするのはこのためですが、

    この狂いをなるべく出さないためには、木を乾燥させることが重要になってきます。

    しかし、乾燥させすぎて梅雨時期に膨れ反ってしまう事もあります。

    伐採された木材が徐々に水分を減らして、狂いが出ない状態になるまでには

    長い時間が必要です。

    この時間を惜しむあまり、まだよく乾燥していない木材を使うことが多々あります。

    これでは建てたあとでさまざまな障害が生じてくるのは当然です。

    そこで、乾燥までの時間を早める蒸気乾燥など、

    強制的に木を乾燥させる方法も考案されました。

    しかし、無理矢理乾燥させた木は、人間の過度なダイエットと

    同じように木自体の健康を損ないます。

    人の筋肉に当たる組織がダメージを受け、

    木本来の強さを失ってしまうことにもなるのです。

    では、どうやって木を乾燥させるのが一番いいか。

    人工乾燥の中でも乾燥時間が長いため、木に対するダメージの

    少ない低温除湿乾燥も一つの方法です。

    しかし理想をいえば、木を自然の外気に当て、半年から一年、

    ゆっくりと時間をかけて乾燥させる方法が一番です。

    この方法では伐採した場所に枝葉をつけたまま2、3ヶ月放置し、

    葉からの水分蒸散を促す葉枯らしを併用します。

    人工乾燥に比べ色つやの良い木材に仕上がります。

    家づくりは建てる前に材料の手当をして、じっくり時間をかけるもの。

    50年程前までの、このいわば木の醸成(じょうせい)とも言うべき方法が、

    本来の木材の使い方であり、理想的な家の建て方だったのです。

    ちなみに、良質な無垢の木材を見極め、変形を封じ込める木組みを駆使すれば、

    それほど乾燥に気を使わなくても大きな狂いが出るものではありません。

    集成材が普及するにつれて、乾燥しきっていないとうまく接着せず、

    少しでも変形するとはがれてしまう集成材の性質から、乾燥度を

    しきりにいいたてるようになったという話もあります。

    乾燥が十分でない木材を安易な方法で使うと

    後で問題が生じる可能性があります。

    室内建具の建付け不良・床の凹凸・床鳴り・床や壁から隙間風

    そして一番怖いのは『内部結露』です。

    内部結露は完成してからでは見えなくなる壁の中で起こる現象です。

    結露→カビ→腐朽菌→アレルギーも起こしてしまいます。

    素人では判断が難しいこともあって、現状では信頼できる工務店を

    慎重に選ぶことが必要ですし、自分の目で森へ行き、製材所を見学して、

    どのようなルートで家づくりに必要な十分乾燥された天然無垢材が出来るのかを

    見ていただくのも必要なことかもしれません。

    その工務店が本当に『安心・安全・快適・健康』に暮らしていただきたいと思うなら、

    集成材ではなく、天然無垢材をお勧めするはずです。

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    開催まであと26日になりました。

    『今年4回目トンカチくん祭り2014】

    開催日:2014年10月19日 日曜日 10:00〜17:00の1日限り

    開催会場:AJグループ(アサヒ住宅・アサヒハウジング社屋・ベルスール敷地内)

    開催住所:愛知県日進市竹の山3丁目803番地

    今年は1日限りの開催です。

    『ステージショー』

    10:00 地元日進市立日進北中学校吹奏楽部演奏

    10:30 マジックショー

    11:00 中日青葉学園さんの和太鼓演舞

    11:30〜・13:00〜 名古屋外国語大学パフォーマンスクラブさんのジャグリングショー

    12:00 ボランティアSUMさんのバンド演奏

    『お楽しみイベント』

    13:00 ひのきのつみき積み大会

    15:00 餅つき大会  などなど

    大人気!網戸張替コーナー(無料) 1世帯2枚まで 先着20名様限定

    毎年恒例!包丁研ぎコーナー(無料)1世帯2本まで 先着50名様限定

    両コーナーとも早いもの勝ちです。

    16:00〜目玉イベント『アサヒオークション』 今年もたくさんの目玉商品がありますよ。

    後は移動販売車や屋台横丁・ゲームコーナー・ベルスールカフェ・工作広場・アサヒバザーなど

    今年も元気よくトンカチくん祭り開催します。

    みなさん必ず時間を作って遊びにきてくださいね。



    ↓2013トンカチくん祭りの様子

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    株式会社アサヒハウジング 都築誠

    http://www.asahi-hg.co.jp アサヒハウジングホームページ

    AJグループはおかげさまで去る7月28日に創立35周年を迎える事ができました。

    これを記念して、『安心価格・リフォームキャンペーン』も開催しております。

    実物も弊社展示室(ウィズステージホール・自然素材館)に展示してあります。

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    おはようございます。

    シックハウス症候群という言葉はご存知ですか?

    シックハウス症候群とは、住宅を気密化することや、

    化学物質を放つ建物や内装材を使用する事により、

    新築やリフォーム後の住宅などで、化学物質による室内空気汚染などがあり、

    住居者に様々な体調不良が生じている事が数多く報告されています。

    子供のぜんそくやアトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、頭痛やめまい、

    神経痛、吐き気、手足のしびれ、目の痛みなど・・・・。

    それらの症状は多様で、症状発生の仕組みをはじめ、

    未解明の部分も多々あり、また、様々な複合要因が考えられることから

    「シックハウス症候群」と呼ばれています。

    もし、シックハウス症候群になってしまったら、

    窓を閉める時は台所の換気扇やお風呂、トイレの換気扇回すようにしましょう。

    通風に配慮、空気の通りを良くするため反対側のドアなども開ける。

    窓を家具などで塞がないようにする。

    汚染空気は近くで換気する。(料理場・タバコ等)

    屋外の汚染空気を取り入れないように配慮しましょう。

    これから、新築やリフォームをお考えでしたら、仕様する素材をよく考えて下さい。

    建ててから、ご家族がシックハウス症候群になってしまったら…

    平成15年7月1日にシックハウス対策に係る法令が制定されましたが、

    基準値が制定されても、今でも、シックハウス症候群になる方がいます。

    夢のマイホームを手に入れたのに…

    『自然素材の家』や『健康住宅の家』に見学に行っても

    頭痛やのどの痛みを感じる方もいます。

    その家は、本物の自然素材の家ではありません。

    偽物の自然素材の家です!

    失敗しない家づくりを考えているなら、どんな自然素材を仕様しているのか確認しましょう。

    F☆☆☆☆(フォースター)だからと言って本物の自然素材とは限りません。

    また、自然素材の定義は定められていません。

    自然素材を少し使い、化学物質をほとんど仕様しても自然素材と言われています。

    あなたの家づくり、そして人生を変えるかもしれません。

    私たちは後悔しない住まいをご提案・お手伝いいたします。

    お気軽にご相談ください。

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    昨日は全国古民家再生協会連絡会議主催

    平成26年 秋の地区会員大会 中部地区を豊橋市二川地区にて開催しました。

    愛知・三重・岐阜・静岡から総勢25名の方に参加していただきました。

    地区大会の前は昼食を食べながらオーナー会議を行い、開場へ移動。

    大きな器に入った料理にまずびっくり!!

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    オーナー会議後に私が開会宣言を行い、地区大会がスタートしました。

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    主管団体 愛知県古民家再生協会戸田理事長の挨拶から始まり主催者挨拶。

    各地区の古民家再生協会の近況報告をしていただきました。

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    その後は、第一部講演として、『日本列島の謎を解く、中央構造線と豊橋の地盤特性』

    一般社団法人古民家を災害から守る地盤診断機構の代表理事田中昌明氏よりお話をしていただきました。

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    その後、移動して二川宿本陣を見学。

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    ↑二川宿本陣資料館会議室にて二川宿本陣の説明を館長の後藤氏より

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    ↑同会場にて二川宿の街並みと再生協会のコラボをテーマに二川リンケージ菰田氏の講演

    そのあとは交流を深めるために『和くう欄 ここの舟』にて行いました。

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    おはようございます。

    新しい週の始まりです。

    木は鉄やコンクリートよりも弱い?

    家づくりをお考えの方は、木の家にしますか?鉄骨やコンクリート造の家にしますか?

    木の家は地震や火に弱いと思われていませんか?

    それは間違いです。

    まず、意外に思われるかもしれませんが、木は鉄やコンクリートよりも

    丈夫で長持ちすることです。

    鉄やコンクリートなどの人工の材料は、できた瞬間が最も強く、

    時とともに経年劣化していきますが・・・

    木造建築は違います。

    檜でつくられた奈良の法隆寺五重塔は、建ってから1300年を経たいまも改修を

    くり返しながら新材と同じ強度を保持しており、

    堂々たる世界最古の木造建築としての姿を示しています。(歴史的建造物)

    木は切り倒され、建物の材料となったあとも、呼吸を続け、長い年月を生き続けていく。

    檜でつくった木の家が、何世代も住み続けられる理由もそこにあります。

    実際、いまの住宅には、日本住宅性能評価基準が定められており、

    どれくらい長持ちするか、『劣化の軽減措置』に対して等級をつけています。

    一等級はこれまでの建替需要から判断すると、20年から30年程度になるでしょうか。

    二等級は50年から60年、三等級は75年から90年持つことが見込まれており、

    私たちが使っている檜は、最もグレードの高い三等級の評価を受けています。

    日本の檜が人間でいう成人にあたるのはほぼ60年を経た時期で、

    その頃から伐採されて建材となります。建材になってからの檜は、

    それまで生きてきた年月の二倍は確実に持ちます!

    一等級の20年しか持たない家と、それの何倍も長持ちする檜の家では、

    まったく評価が違うのは当たり前です。

    20年しか持たない家は、一代のうちに建て替えを迫られることがあるかもしれないし、

    子供の代ではどうしても建て替えざるをえません。

    その費用からいっても、三世代にわたって暮らすことができる檜の家には、

    計り知れないメリットがあります。

    もちろん時代の変化によって暮らしぶりは変わっていきます。

    そんなときも、いい木材を使い、伝統的な建築法で建てた家は、変更がより簡単で済みます。

    台所を変えたい、トイレを変えたいという場合でも、そこだけ直せばいい。

    骨組みがしっかりしていれば、木造住宅はどんなリフォームにも対応できますよ。

    強くて長持ち、健康にもなれる、間取りや増改築も自由自在、その上環境にも優しい。

    家を建てるならやっぱり木の家だと私は思います。

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    おはようございます。

    本物の自然素材の健康住宅とは?

    自然素材の家に使用される無垢材にはさまざまな種類があります。

    そしてそれぞれに特徴があります。

    どのような雰囲気の住宅にしたいかによって選ぶ素材が変わって来ますので、

    自分のイメージに合ったものを選ぶことが大切です。

    スギ(杉)

    軽くて軟らかく、肌触りが良いのが特徴。スギは細胞間の空隙が大きいため多くの

    水分を吸収でき、調湿作用に優れた素材です。素足へのなじみが良く、

    衝撃の吸収性も高いため、リビング・寝室・子供部屋などのフローリング材として最適。

    デメリットとしては、柔らかいので傷つきやすいことが挙げられます。傷を気にする方は、

    杉よりも固めのヒノキや松などの素材がおすすめ。価格も安価で人気があります。

    ヒノキ(桧)

    杉よりも重くて硬く、木肌が白いのが特徴。水や白アリ、腐朽菌に対しても強いため、

    キッチン・洗面所・トイレなどの水回りへの使用が可能。ヒノキ独特の香りには

    リラックス効果があるため、とくに浴室に使用されることが多くなっています。

    また、硬くて傷が付きにくいので廊下や玄関にも適していますが、温度を吸収したり

    衝撃を吸収するのはやや苦手です。高級素材なので価格は高め、部分使いがオススメです。

    パイン(松)

    マツ科のパイン材は、欧風住宅などに良く使用される素材。イエローパイン

    ホワイトパイン・ポンデロッサパインなど、さまざまな種類があり、

    独特の木目が特徴的です。比較的柔らかくて温かみがあり

    熱や衝撃を吸収するので住宅素材としては最適。

    ただし、傷がやや付きやすいです。価格は一般的に安価ですが、

    節目のないものやレッドパインは高価。

    バーチ(カバ桜)

    バーチ材は、カバヒノキ科の樹木です。真っすぐな木目でクセがなく、白い光沢が特徴的。

    どんな住宅にも合わせやすい素材となっています。水に強く、強度もあるので

    フローリングや家具材として使われることが多いようです。

    硬さはヒノキと同程度、衝撃の吸収性も高めです。耐朽性はやや劣りますが、

    全体的に欠点の少ない素材です。価格も手ごろで人気。

    オーク(ナラ)

    日本では、ナラ材として知られる木材です。ウィスキーやワインの樽、

    船材としても使われるほどの高い耐水性が特徴。

    硬くて重厚、ハッキリとした木目で無垢材らしさを十分に味わえます。

    傷が付きにくいので、フローリングに使われることが多いようです。

    色によって多少値段は違いますが、平均してリーズナブル。

    本当の自然素材の家は仕上げ材を自然素材のものだけで仕上げても、

    本当の自然素材の家ではありません。

    見えなくなってしまう構造体や断熱材にまで自然素材こだわってこそ、

    本当の自然素材の家だと私は思っています。

    住環境を通じて家族全員が健康で暮らせる家づくりは見た目のデザインより、

    『家の中の空気』だと思います。

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