みなさん、こんにちは


『家づくり講座』 パート4


外はこげても、中はレア。


『木は火災時に、芯が燃えるまで時間がかかる』


表面にできる炭の層が酸素の供給を絶ち、内部をガード。

火災時の温度は700℃〜950℃。 強そうに見える鉄も550℃を超えると強度が50%以下に低下します。

一気に倒壊する危険があるのです。

【火災時】
鉄は5分後に強度が50%、10分後には約20%以下になりますが、木は10分後も約80%の強度を保ち、20分後にやっと約50%になるのです。

木は弱い・燃えやすいと思っている人はたくさんいると思いますが、実は鉄より強いのです。


信じるか信じないかはあなた次第です。


ちなみに木と言っても、集成材は接着剤から真っ黒な有毒ガスを出しますが、無垢材は一切出しません。

画像1


夢ハウスビジネスパートナー 株式会社アサヒハウジング http://www.asahi-hg.co.jp