おはようございます。

『家づくりをお考えの方へ』

そそっかしい人でなくても、一度は普段の生活で

ちょっとした段差でつまづいたり、

転倒したことはありませんか?。

小さなお子さんやお年寄りのいるお宅は、

特にこのような事故が日常起きています。

建物内の床や階段で転倒したり、

壁などに衝突して、ケガや死亡する事故は、

予想外に多く起きています。

転倒や転落事故を防ぐには、床の段差をなくしたり、

床や階段の表面材料を滑りにくい材に

することで減らすことが出来ます。

木材を床や壁に使用すると、

適度な摩擦で滑りにくくしたり、

また衝撃を吸収してくれるので、

転んだ時も衝撃を和らげてくれます。

このように木材を多く使った家は

高齢化社会をやさしく受けとめてくれます。

傷が使いない床材!イコール硬い床材です。

無垢板なら、傷はつきますが安全な床材と言えます。

傷も歴史と共に味がある床材になっていきます。